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2009.04.16

コーヒーの淹れ方 [サイフォン]

S14喫茶店でみたサイフォン抽出に憧れ購入したものの
扱い方の難しさに挫折、1~2度使って後は食器棚
の中に眠ったままの方も多いのではないでしょうか。
たしかに、サイフォンの器具は破損しやすく、
淹れ方も慣れるまではやや難しいです。
言ってしまえば、ペーパードリップのほうが簡単
です。
でも、楽しみ方は人それぞれです。
もし、サイフォンをお持ちでしたら、もう一度
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

S1サイフォンの器具一式を用意します。
名称は左上から時計回りに、ロート、フラスコ
アルコールランプ、竹べら、濾過器です。
サイフォンを購入するとこれら一式が付いてい
ます。アルコールはドラッグストアに売ってます。
写真の3杯用のサイフォンで、2杯たてます。
コーヒーの粉は、メジャーカップすりきり2杯、
湯は300ccがちょうどよいです。

S2ネルをかぶせた濾過器をロートに取り付けます。

サイフォンの器具で一番破損しやすいのは、
ロートの細くなってる部分です。
取り扱いに注意してください。




S3ロートにコーヒー粉をセットします。
粗さは、ペーパー抽出の時よりもやや細かめ
が適当です。
理由は、抽出時間にあります。
サイフォンは湯と粉が混じりあった状態で正味
40~50秒ほど置いて、落とすのが理想です。
そのため、粗すぎると抽出に時間がかかり、
後味の良いコーヒーに仕上がりません。

S4フラスコに湯を入れる前に、タオルでお尻を
拭きます。
水滴が付いたまま火にかけると、ガラスなので
割れることがあります。





S5フラスコに湯を注ぎます。
ポイントは“湯”です。
水からだと、沸騰するまでにかなり時間が
かかります。
300cc入れると、フラスコに表示されたカップ
のマークの3弱になりますが、これでちょうど
2杯分のコーヒーができます。
(※表示された分量は少なめになってます)

S7フラスコにロートをしっかりセットします。








S9アルコールランプに火をつけて、フラスコの
下にセットします。

※火の取り扱いには十分ご注意ください。





S10湯を入れてますので、すぐにロートへ湯が
上がってきます。
ここから展開が速くなりますので、慣れない
うちはここからが焦りますが、爆発したりは
しませんので、落ち着いていきましょう。笑

湯が上がりきったら、竹べらなどで、ゆっくり
と撹拌します。

※下のフラスコ内の湯は、完全には上に
上がりきりません。



S11ロート内の湯がボコボコと沸騰するようであ
れば、アルコールランプを少しフラスコから離
したり近づけたりして火力調節をします。

調節せず沸騰したままにすると、高温抽出に
なり、苦味やえぐ味の強いコーヒーになります。

そうしながら、40秒ぐらいおきます。

※この間は撹拌したりしないでください。
撹拌しすぎると、コーヒー液が濁る原因になり
ます。

S12アルコールランプの火を消します。
下のフラスコ内は真空状態になっています。











S13
抽出されたコーヒー液が、一気に下のフラスコ
内に落ちてきます。








S15 完全に落ちきったら、ロートを外します。
しっかりとセットしてあるため、すこし外しにくい
ですが、くるくると円を描くようにすれば、
すんなりと外れます。

力任せに引き抜くと、破損の原因になりますの
でご注意ください。


S17 出来上がりです。








S18 【後片付け】
コーヒーの器具はなんでもそうですが、洗剤で
洗う必要はありません。
すすぐ程度で十分です。
ネルは水洗いして、次に使うときまできれいな
水につけておいてください。次に使うときは、
十分にすすいでから使ってください。
しつこいようですが、破損にはご注意ください。

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