気付けばもう7月。はやいですね。
今年も折り返し地点・・・とか言いません。まだまだ先は長いです。
連日、白熱した試合が繰り広げられているウィンブルドンですが、昨日の女子準決勝は本当にすごかった。
テレビの前で見ているだけなのに、こんなにも疲れるものかと。
準決勝、一試合目はセレナvsデメンティエワ。
若手がぐいぐいとトップに迫ってきている中、ともに27才のベテラン二人の3時間に及んだ対決は、本当に見ごたえがありました。
ああ、これぞ心技体!とおもわせる試合でした。
わたしは、ちょっぴりデメンティエワの方を応援してはいましたが、もう途中から何がなんだかわからなくなってきて、どちらにも勝って欲しい!という心境で観てました。
テニスは常に冷静でいなければ、プレーできません。
その冷静の内にある、燃え上がるほどの闘志を、両選手から圧倒されるほど感じました。
まさにベテランの戦い方。
デメンティエワ、本当に残念だったけれど、これは次へ繋がる本当に大きな一戦だったと思います。
こういう試合に負けた後は、次に自分のするべきことがクリアにわかって、集中力が増して、もう一段回上のテニスに行くことができるのではないでしょうか。
負けても、良かった、と。そんな感じがしました。
だから、次の全米のデメンティエワにとても期待しています。
第二試合はサフィーナvsヴィーナスでしたが、こちらはヴィーナス圧巻の勝利。
サフィーナは本当に苦しい時が続いてます。
でもきっと近いうちに、ここから抜け出して、気持ちよくタイトルを取れる日が来ると思ってます。
<wowowに載っていた、試合後のヴィーナスのインタビュー>
Q:あなたは良いプレーをしていただけなんだけど、ナンバーワンの選手があんなふうに敗れ去るのは女子テニス界にとってもあまり良いことだとは思えないけど?
何でそんな風に思うの?
Q:あなたはとても良いプレーをしていたし。
女子テニス界をこき下ろしたいの?
Q:いや、サフィーナのこと。彼女はナンバーワン選手で、女子テニス界を代表する選手のはずだ。
結局、何かをこき下ろしたいだけじゃない。
私はディナラ・サフィーナのことをリスペクトしているし、誰かを見下すようなことは決してしない。そんな話には付き合えないわ。
Q:ナンバーワン選手が6-1、6-0で負けたわけだけど、女子テニス界にとって素晴らしいことではないよね?
女子テニス界はとても素晴らしいと思うわ。
ということで、今年のウィンブルドン女子決勝は昨年と同じカードとなりました。
昨年はヴィーナスが勝っているけど、今年はどうなるかな。楽しみです。
あー、テニスってほんとうにおもしろい!